はじまり



このツアーを企画した“つる”です。
初めてカンボジアを訪れた2007年12月。いっぱい感じることのある旅でした。

帰って来て“私に何ができるだろう”と考えた時に浮かんできたのは、みんなで踊りに行きたい」ということだったのです。

つながりを大切に感じながら、あちこち飛び回って年がら年中踊っている私たちですが、勢い余って日本を飛び出しちゃいました!!

踊りを通して、まずは自分が笑顔にそして、目の前の人を笑顔に心がときめくきっかけを、みんなに届けられたらHappyです。

『カンボジアに祭りを興せ!!!』これを合言葉に、思いっきりはっちゃけてきたいと思いまぁ〜す。

1人に出来ることは、本当に小さなことだと思います。
だけど、“現実を知ること”“何が出来るだろうと考えること”は、大きな1歩につながると信じています。
困っている人をみんな助けることは出来ないけれど、それぞれが目の前の困っている人の力になれたら、世の中は今よりずっと平和になるんじゃないでしょうか。


遺跡めぐり



遺跡を巡ると、素晴らしい景色に胸が高鳴ると同時にこんなきらびやかな時代があった国でなぜ今、貧困に悩まされているのだろう。 というような疑問もわいてきます。

遺跡で遊ぶ子供たち。カンボジアの過去と現在が共存する場所。数々の壮大な遺跡から、カンボジアの歴史を巡りましょう。


カンボジアの子供たち


孤児院や村、学校訪問では、カンボジアの現状を知るのと同時に、輝く子ども達の瞳、心の優しさに触れることができます。

カンボジアの子供たちは、さまざまな夢を持っています。「なんでそれになりたいの?」と尋ねると、皆、答えは一つ。

「自分より困っている人を助けたいから。」

自分たちも両親がいなかったり、大変な苦労をしているのに、一番に考えるのは、いつも自分より困っている人のことです。

この心の豊かはどこからくるのでしょう?

ここでのふれあいの中で、
きっとみなさんの元に、あたたかな宝ものがたくさん届くと思います。


祭り


祭りには、日常を夢のひとときへとはじけさせるパワーがあると考えています。

人の心の奥深くを刺激して、遠い昔の記憶を呼び覚ます力を持っているのではないかと思うのです。
いつも通っている路や広場が夢の舞台となる。

私はここに大きな可能性を感じています。

日常にみんなのワクワクをひとしずく落とせば毎日が祭りのようにパワフルに活気溢れ、輝いていくのではないかと夢見ています。

日本の祭りで私たちの踊りで、カンボジアに何か届けることができたら幸せです☆

Dreams Come Ture★


ツアー企画者〜つるちゃん〜の想い


ひとりひとりが出来ることは本当に小さなことだと思います。

けれど現実を知ること、何ができるんだろうと考えることは大きな一歩になると信じています。

困っている人、みんなを助けることは出来ないけれど、それぞれが目の前の困っている人の力になれたら世界はいまよりずっと平和になるんではないでしょうか。

今回のつながりを大切にカンボジアの地に私たちが出来ること精一杯届けてきたいと思います。

〜皆さんはどのような思いを胸に抱いていますか?〜

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